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Voce d' Angelo レナータ・テバルディに捧ぐ

レナータ・テバルディの専門ブログです。情報、動画、鑑賞録など。

ステージでのレパートリー・ここで使う音名

「序言」でも一言触れましたし、前回作っていた同様のブログでもご紹介しましたが、ISSUUという、フリー・ペーパーをネット上で公開するサービス(とは言っても、ダウンロードは出来ません。アカウントを作ると、自分のスペースみたいなものが貸し出されてそこに気に入った雑誌を登録することができるだけです。残念ながら、少し前にフォーマット変更がされて、却って見づらくなりましたが・・・。)上で、Renata Tebaldi Cronologiaという、テバルディの演奏記録がもれなく(多分)記載されたブックレットが公開されています。

これは非常にありがたい資料で、演奏会の年月日は勿論のこと、コンサートなら、実際に演奏された順に、演奏された曲目、オペラ上演なら共演者など、細かいデータがまとめられています。今回のブログでもこのブックレットのページへのリンクを登録しておきましたので、ご興味のある方はご参照下さい。(イタリア語ですが・・・。)

これをもとに、私が、一体テバルディはステージ上で何を何度歌ったのか、EXCELに入力して、出演回数の多い順にソートをかけたのが下記の画像です。

 

f:id:AkankoMarimo:20170118091901j:plain

これからの記述でも、たびたび参照することになると思います。ですので、リンクに加えて、このページだけすぐにアクセスしやすく致しました。必要に応じて、ご利用下さい。

専ら彼女の歌唱をスタジオ録音でご鑑賞になっていらした皆様にとっては驚くようなレパートリーも含まれていますし、回数も、演目によって、こちらのイメージより多かったり、少なかったり。

なかなか興味深い資料です。「伝記」の後ろにも彼女の演奏記録はあるのですが、あまりあてにならないので、私は専らこれを利用させていただいています。本当は有料でもいいからダウンロードできたらいいのに・・・。要望を出したくてもイタリア語の作文まではちょっと・・・。私には無理ですので、残念です。

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さて、もう一つ、ここで随時参照できるようにしておくのが望ましいと思う画像を。

今回のブログでは、スコアと実際の歌唱を極力照らし合わせた鑑賞録にすることにしました。それで、いろいろな発見ができることがわかったからです。

以前のブログでは、ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シをC、D、E、F、G、A、Bと表記していました。専門書ではそれが一般的なのですが、アルファベットにすると却ってわかりにくいかもしれない、と判断して、日本式に、ハ、ニ、ホ、ヘ、ト、イ、ロで表記し、中央ハを1点ハ音と表記する、日本式の表記に改めました。

特定の音高を表すのには、下の図を使いましたので、それをご参照下さい。

f:id:AkankoMarimo:20170118091925j:plain

 

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次回からは、音源のご紹介に入る前に、趣向を変えて、しばらく特集動画のご紹介をさせて頂きます。ここから、ようやく新しい内容の記事になります。大変お待たせいたしました。どうぞ、ご期待下さい。